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肥後ジャーナル記事解説②〜使用した電化製品〜

4月30日21:00に肥後ジャーナルさんとの企画
「無人島で文明的ソロキャンプ!電気の力で無人島もめちゃくちゃ快適だった」

の解説パート2です。

 

無人島で使用した家電製品についてです。

 

今回の企画では、肥後ジャーナル伊藤さんとの策略で、使えると思ったものが使えなかったら面白いよね!という話になり、
炊飯器とケトルを仕込みました。

 

炊飯器は主に、IHとマイコンの二種類あって、IHは消費電力が1,000W前後、マイコンは500W前後と消費電力に大内な違いがあります。
今回メインで使用したポータブル電源の最大出力が600Wなので、IHだった炊飯器が使えなかったというわけです。

ケトルも同様に、T-falのような急速湯沸かし器の場合は5分でお湯が沸く代わりに消費電力が約1,200Wと高いため今回のバッテリーでは動かすことができません。
これも、炊飯器と同じように、電気ポットを使うことで、湯沸かし時間は15分ほどかかりますが、400W程度でお湯を沸かすことができます。

検証動画はこちら

 

 

次に冷蔵庫。今回はポータブルの冷蔵冷凍庫を用意しました。
冷蔵庫は、庫内の温度が上がると冷やそうとして電力を消費します。

冷気は下へ下へ行きますので、家庭にある横開きの冷蔵庫は、開ければ開けるほど冷気が逃げて庫内の温度が上がり、電気を食うのです。
なので、家庭では開け閉めを少なくすることや、冷蔵庫内はなるべくゆとりを持たせる(冷凍庫は凍ってるものを入れるので、ぎゅーぎゅーに詰めた方が温度が上がりにくい)と消費電力を節約できます。

今回のような上開きの冷蔵庫は、開けても冷気が逃げにくいため、消費電力を節約することができます。

 

ホームベーカリーは、モードによって変わりますが、発酵させたり、焼いたりする工程の時には消費電力が上がります。

使用時間も、数十分から数時間と長めなので、あらかじめ消費電力を把握しておいた方が良いです。
まぁ、考え方によっては、パンは日持ちしないので、粉の状態でストックしておけば、焼きたてのパンやピザを食べることができるというのは、考え方によっては良いかもしれません。

 

ただ、今回は失敗を繰り返し2〜3回同じことを繰り返しました。。。
蓄電池を使う時もそうですが、家電製品の性質や消費電力をある程度わかっていないと、今回の記事のように思いもよらぬタイミングで停電してしまうのです。
なので、蓄電池もホームベーカリーも日頃から使うことが大切です。買って満足では能力を最大限活かし切ることは難しいでしょう。

 

DVDプレーヤーは、20W前後と消費電力的にも大したことはありませんが、
テレビは、物によって大きく変わります。
最近では、4Kや8Kが見れるテレビも多く流通していますが、画質がよくなればなるほど消費電力は上がります。

4Kの55型で約400W
フルHDの40型で約100W
今回持ち込んだテレビは、24型で約30W

結構違うでしょ!?

 

今回、暗闇を煌々と照らした照明は、結構ガッツリ持ち込みました。
夜の明るさは文明の象徴と言わんばかりの照度だったと思います。

40〜60W相当のLED電球で消費電力は約5W

今回は全部で電球11個分の照明をつけてましたので、合計で55W。

これを白熱電球に換算すると、60W形1つで消費電力は60Wなので、電球一つ分。

白熱電球とLEDでは消費電力に大きな差が出るのです。

 

 

今回記事には登場しませんでしたが、ラジカセ(約30W)と扇風機(約30W)を持ち込んでいました。

 

それらも合わせて今回用意した家電製品で行けば、工夫して使えば一晩は過ごせるくらいのスペックではありますので、
普段通りに電気を使った山田さんは、何も考えず電気を使う普通の人だということがわかりました。

蓄電池を導入することは、きっかけでしかありません。

日々使っていく中で、引き算の電気の使い方を体感することで、電気の使い方そのものが変わってくると思うのです。

 

皆さんも日々使っている家電製品の消費電力調べてみてください!

 

 

使用したバッテリーの紹介

肥後ジャーナル記事解説①

 

停電した時にライターの山田さんを救ってくれた、ワークショップで作るバッテリーについてはこちら

肥後ジャーナル記事解説③

 

オフグリッドな暮らしについてはこちらから

肥後ジャーナル記事解説④

 

ピザ焼などの調理に活躍したKIRINSANについてはこちらから

肥後ジャーナル記事解説⑤

 

エネルギーを手の中に取り戻すということはこちら

肥後ジャーナル記事解説⑥

 

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