イマココ電力 イマココ電力

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ELECTRIC 電気

  • 独立電源 (太陽光発電・蓄電システム)
  • ポータブル電源
  • イベント等への電力供給

電気の自給を考えるポイント

電気の自給考える上で重要な点は、電気をなるべく使わないことです。
電気は熱に変換するのが苦手で、消費電力が大きくなります。さらに、建物の断熱性能や設備の省エネ性能、家電の使用年数なども消費電力に直結するため、単に蓄電システムを入れれば良いというわけではありません。
また、電力会社から電気を買う場合、使った電力量を積み上げて、請求がくる「足し算の使い方」なのに対して、蓄電システムを使うと、今ある電力量の中から使っていく「引き算の使い方」であるため、電気に対する考え方が全く正反対になりますので、これまで無意識だった電気を意識するようになり、そもそも使う電力量が少なくなるのです。

良町BASE の場合

独立電源 (太陽光発電・蓄電システム)

太陽光発電で創った電気を、蓄電システムに貯めて、その貯めた電気を使います。持ち運びできるDIYポータブル電源から家の電気全てを賄う大容量のものまで、設置する場所の状況やお施主様の価値観などを事前に調査・ヒアリングさせていただき最適なプランを作成いたします。
蓄電池に関しては、鉛バッテリーをメインにしておりますが、条件によってはリチウムイオンバッテリーを使ったり、中古のリーフバッテリーを使うこともできます。
これまで、一般住宅や事業所(店舗/事務所)、キッチンカーやキャンピングカー、キャンプ場、小屋、アウトドアシーン、イベント関係など様々なシチュエーションでご依頼いただいております。

蓄電池設備は、各自治体ごとに定められた火災予防条例によって、規定の容量を超えると管轄の消防へ申請が必要になります。私たちは、火災予防条例に準じた施工を行なっておりますが、自治体によって解釈の違いがある場合がございます。事前に管轄消防とも連携をとりながら進めていきますので、施工後に指摘が入ることはございません。

イマココ電力の「なんちゃってオフグリッド®︎」

イマココ電力が提案するオフグリッドシステム(独立電源)は、蓄電池が尽きてしまった時には電気を買うことができるシステムです。
完全に送電網から切り離すわけではないので「なんちゃってオフグリッド®︎」と呼んでいます。

私たちの生活環境は、季節の移り変わりがあり、太陽高度も変動します。そのため、よく発電できる時期もあれば、そうでない時期もあり、たくさん電気を使う時期もあれば、そうでもない時期もあります。
全てを賄うことを考えれば発電量が少なく、たくさん電気を使う冬に標準を合わせれば良いのですが、それ以外の時期に能力を余してしまうためコストパフォーマンスがよくないのです。

また、台風などのある程度予測できる災害時には事前に蓄電量の多い状態をキープしておくことで、停電しても安心です。だからこそ、両方選べるようにしておくことで、外部に依存してしまうのではなく、自分たちの手で電気をコントロールする感覚を身につけて欲しいのです。

ポータブル電源

イマココ電力は、Poweroak社のオリジナルブランド「BLUETTI」の正規販売代理店です。イマココ電力を立ち上げたタイミングと同時期にPoweroak日本支社が立ち上がり、日本進出を本格化した時期だったこともあり、日本支社とも中国本社とも良好な関係を築いています。いつの間にか古株の販売店になりました。
Poweroak社の工場では、多くのOEM製品が製造され、世界トップシェアのポータブル電源メーカーでもあります。
もちろん、ポータブル電源を使って自宅の電気を部分的に自給する施工やアドバイスなども行なっております。

イベント等への電力供給

各種イベントへ、自然エネルギーで創った電力の供給や、アウトドアシアターを開催しています。特に屋外のイベントは、電気が必須で、発電機の音や匂いで雰囲気が台無しになってしまったり、排気による環境負荷をかけずに、電気を持ち運び利用できる蓄電池のメリットを活かした取り組みです。
映画に限らず、パブリックビューイングなど各種対応させていただいております。

500インチエアスクリーンレンタル料 120,000円
上映機材レンタル料 150,000円
音響機材レンタル代 30,000円
その他諸経費(人件費1名分、運搬・交通費など含む)45,000円〜
※開催場所などの条件によって変動します。
※映画上映料や放映量については別途かかります。
※オリジナルエアスクリーンは販売も可能です。

イマココ電力 にできること

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