くまもと未来ネット様の甘夏発電所のパネルを老朽化により撤去、リサイクルさせていただきました。
なんと約40年も発電してきたソーラーパネルに感動を覚え、簡単な検査を行い、中でも元気なパネルを回収しつつ、そのほかはリサイクルに。
ソーラーパネルのリサイクルは、これからの問題として言われていますが、廃棄業者もこれからたくさんのソーラーパネルが廃棄になることを見越して、
新しいリサイクル施設が次々に誕生しています。
今回は、福岡県みやま市にあります、新しいPVリサイクル工場にリサイクルをお願いしました。
ソーラーパネルのリサイクルで難しいのがガラスのリサイクルだそうで、この工場はもともとガラスのリサイクルに取り組んでいたため、ほぼ全てのリサイクルできるとのこと。
ナノカーボンシリカゲルを使用した鉛ディープサイクルバッテリーを販売する株式会社COCOOさんの現場でオフグリッド施工。
電力使用量が多いため、お客様にも電気を使い際には工夫いただいたます。
以前独立電源を施工した、I様邸で既存パネルの発電量が少ないため、1系統分を増設。
屋根面には設置スペースがないため、カーポートの上に単管架台を作りソーラーパネルを設置。
BluettiのAC300+B300の大容量ポータブル電源を使い、リビング・キッチン・和室の一部の電源を賄うシステムを導入。
系統連系のシステムがまだ売電条件が良い状態で残っているため、契約期間が終わるまでは深夜電力で蓄電池を充電し、日中の自家消費分で充電。
夕方のピークタイムがメインだが、冷蔵庫はほぼ賄えている。
自動ではなく手動切り替えなのがミソで、バッテリーの状況を確認しながら運用するのが大切。
ポータブル電源用のソーラーパネルを壁面に設置。
特殊な壁面架台も難なく設置!
大牟田市I様邸。一般住宅への独立電源なんちゃってオフグリッド工事。
卒FITのため、既設のソーラーパネルを活用。
消費電力が大きいため蓄電容量も大きく設計。
ハイブリッドインバーターで100Vと200Vの両刀使いで自動切り替え機能付き!
スマートにオフグリッドするならハイブリッドインバーターは必要不可欠です!
最大発電容量:5kW
蓄電容量:48kWh
八女市I様邸
最大発電量:5.22kW
蓄電容量:24kWh
古河電池さんの蓄電サイクルバッテリー「FCP-500S」(なんと期待寿命が約20年の鉛バッテリー)とハイブリッドインバーターでシステム構築。
100Vも200Vも使用可能で、蓄電容量が減ると自動で商用に切り替えることができる。
行橋市I様邸。一般住宅へのなんちゃってオフグリッド工事。
卒FITのため、既存のソーラーパネルを再利用しシステムを構築。
蓄電池は久留米のCOCOOさんの販売するナノカーボンシリカゲル入りの鉛バッテリー。
なんと10年保証付きで期待寿命は20年以上。試験しているもので40年近いバッテリーも復旧するのだとか。
今回のナノメビウスというバッテリーは2〜3年に1度補水が必要なタイプではありますが、それさえしておけば長寿命の鉛蓄電池。
最大発電量:約2.4kW
蓄電容量:23.04kWh
宮城県の工務店、坂本植林の家さまのモデルハウス「さとのえ」に、大容量ポータブル電源が入りました。
ほとんどの電力を2.25kWのソーラーパネルとBluettiのEP500*2台を駆使し、賄っています。(一部商用電源を使用しています。)
https://www.sakamoto-shokurin.com/satonoe/details/
販売施工は販売代理店となっていただいております山形県のソーラーワールド様
https://solar-world.jp/
イマココ電力事務所に古河電池FCP-1000S(システム電圧:12V / 蓄電容量:12kWh / 出力:1,500W)を設置。
ソーラーパネルは、単管で架台を組んでいます。
今回は、既存のテラスの屋根に抱かせる形で施工しました。パネルが乗り切らない部分は延長して脚をつけました。
屋根に乗せられない場合は、単管架台おすすめです!
PPA対策用におすすめの蓄電システムを紹介します。
PPAとは、太陽光発電事業者が個人の所有する建物の屋根に太陽光発電設備を設置し、自家消費の余剰分の売電を太陽光発電業者が受け取り、約10年の契約期間が終了すると、太陽光発電設備はその個人に無償譲渡される仕組みです。
よく理解しないうちに、良いように契約してしまう人も多いようで、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?
契約内容にもよるのですが、一般的に太陽光に蓄電池を直接接続しなければ良いので、自家消費の時間帯に家庭内のコンセントから充電します。
雨などの荒天時には発電はほとんど見込めないので、割り切って電気を買うようにして、昼間の発電分を最大限使えるようにというシステムです。
切替開閉器を使って、スイッチひとつで商用電力とバッテリーを切り替えできるようにしますので、昼間天気の良い日は夕方以降でその電気を使い。昼間荒天の場合は割り切って商用電力を変えるようにします。
キッチンカーやキャンピングカーなどの車載用のシステムのモデルけーすです。
キッチンカーやキャンピングカーは、ソーラーパネルやバッテリーを積める容量が決まっています。
そのため、大容量のシステムを組むことは現実的に難しいので、IHやハロゲンなどの電気を熱に変える調理器具をはじめとする電化製品は消費電力が大きすぎるため、蓄電システムで使うのは難しい場合が多いです。
なので、熱に変換する電化製品は使わない前提でシステムを組んでいます。
調理器具に関しては、ペレット燃料を使った調理器具などもあるので、そういったものを使うことで防災且つ環境にも配慮したキッチンカー・キャンピングカーになるのです。
中規模のなんちゃってオフグリッドシステムのモデルプランを紹介します。
中規模システムの使用用途は幅広く、
◯卒FIT
◯公民館
◯住宅リビング
◯事業所
◯小屋
◯タイニーハウス
◯グランピング・ロッヂなどの屋外宿泊施設
◯屋外施設の管理棟 etc...
様々な用途に対応することができます。
防災用として導入する場合は、この規模のシステムがあれば、
ある程度の電気を使うことができますので、安心です。
大事なのは、イメージ通りに使えるようになること。
そのためには日頃から活用することが大切です。
EV車充電向けの中容量蓄電システムのモデルケースを紹介します。
下記リンクより詳細図をご覧ください。
これらの中規模システムでは、完全なオフグリッドではなく、部分的に独立電源で電力を賄えるような設計です。普段はEV車への充電がメインとなりますが、EV車の充電がほとんど必要ないときや、停電時などには、家庭内でも十分に電気が使える程度の容量です。
もちろん、電気自動車から家庭内に電気を送れるようにもできちゃいます!
※CASE05は、オフグリッド住宅対応
※表示している金額はあくまでも目安とお考えください。屋根の形状や材質、蓄電池の設置場所などの理由で金額は変わりますので、ヒアリング→現地調査→お見積もりという順序でお話を進めてまいります。
オフグリッド住宅向けの大容量蓄電システムのモデルケースを紹介します。
下記リンクより詳細図をご覧ください。
これらの大容量システムでは、オフグリッド住宅だけでなく、エネルギーリノベーションや電気自動車の充電システム、事業所のBCP対策、防災拠点の電力確保など様々なシーンで使うことができます。
※表示している金額はあくまでも目安とお考えください。屋根の形状や材質、蓄電池の設置場所などの理由で金額は変わりますので、ヒアリング→現地調査→お見積もりという順序でお話を進めてまいります。
mashikiの家には、2系統のシステムを導入予定です。
ソーラーパネルは出力340Wのパネルが合計14枚。
8枚2,720Wと6枚2040Wの2系統。
蓄電システムは、設置型蓄電システムPS8530(蓄電:8500Wh/出力:3000W)とディープサイクルバッテリー蓄電システム(後日導入予定)の2系統。
新築物件で、蓄電室も作った。
なんちゃってオフグリッドシステムで、商用電力と切り替えながら使用中!
ペレットピザ窯を搭載した、キッチンカーに蓄電システムを搭載しました。
詳しくはこちらから
https://imacoco.energy/info/616/
オフグリッド展示場「良町BASE」
【系統①】ディープサイクルバッテリー
最大発電量:3,150W
蓄電容量:33,120Wh
実用量:約19,706Wh
最大出力:1,500W
【系統②】リチウムイオンバッテリー
最大発電量:1,1,480W
蓄電容量:4,096Wh
実用量:約3,686Wh
最大出力:3,000W
【imacoco energy sta.】
オフグリッド展示場「出仲間BASE」
最大発電量:2,000W
蓄電容量:16,560Wh
実用量:約9,853Wh
最大出力:1,500W
【imacoco energy sta.】
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