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恐るべき電力自給のハイシーズン!

5月も終わり梅雨の足音が聞こえてくる6月。
熊本は小雨で涼しい一日に。

ようやく重い腰をあげて自宅の電力状況のデータをまとめました。
すると雨の多かった1月〜3月と比べ、雨が少なかった4月〜5月の商用電力の使用量が圧倒的に少なかったです。

 

通常太陽高度や日照時間、気温の関係で4月5月は非常に発電の条件が良く、毎日電力富豪状態で生活することができました。

初期投資はかかりますが(それでもメーカー製の蓄電システムを導入するよりも圧倒的に低コストで導入でき、メリットが多いと感じます。)、家族5人、普通に暮らすことができています。

もちろん蓄電システムでまかないきれない部分は九州電力さんにお世話になっていますが、そもそもの電気使用量を減らせば完全オフグリッドも可能なレベルだと思います。

ですが、太陽光だと季節や天気によって発電量に差が出るので、そういった保険的な意味でも商用を契約しておくと安心です。
ストイックな暮らしをしたい方は、是非、完全オフグリッドに挑戦してください!!

4月の商用電力使用量は22.4kWh
5月は16.9kWh

電気代は4月分5月分ともに1000円くらいなもんです。

1家庭の月平均が250kWh〜300kWhくらいなので、10分の1以下の使用量となります。

この後の、梅雨時期や夏場のエアコンが必要な時期の消費電力は増えると思いますが、良い方法を模索しながらレポートしたいと思います。

一日あたりの発電量を見てみると、
1月:8.505kWh 1日あたり最大:13.822kWh 最大瞬間発電量:4060W
2月:10.005kWh 1日あたり最大:19.039kWh 最大瞬間発電量:4879W
3月:11.440kWh 1日あたり最大:18.259kWh 最大瞬間発電量:4845W
4月:12.025kWh 1日あたり最大:14.846kWh 最大瞬間発電量:4389W
5月:11.977kWh 1日あたり最大:23.794kWh 最大瞬間発電量:4391W

ソーラーパネルは平置きで設置しているため、もっと発電量に差が出ると思っていましたが、大きな差は有りませんでした。

画像3

その要因としては、
条件の良い4月5月は、雨も少なく蓄電システムの残量の余力があるために、
そもそもそこまでの発電量が必要ない状態なのだと考えられます。

チャージコントローラーでは、蓄電池の状態によって、ソーラーパネルの発電量を調整する役割を持ちます。
休みの日などに見ていると、午前中のうちにはフロート充電(蓄電池が100%を超え故障しないように、コントローラーが発電量を制御し、自然放電等常時使う電力の補填分のみを発電している状態)になっていることが多かったので、余力があるためにそこまでの発電の必要はないという状態ということです。
蓄電容量を増やせば、季節等による発電量の差は顕著に現れると思います。

とはいえ、現状の蓄電量でも全然ほぼオフグリッド状態で過ごせるので、結論としては平置きでも、角度をつけてもそこまで変わらないという結論に今の所至っています。

しかし、たまにパネルの状況を確認すると、鶏の糞や砂埃による汚れが目立っていますので、清掃できる環境にない場合は角度をつけて汚れを防止するほうが良いかと思います。

電気の自給は、あくまでもオフグリッドな暮らしをするための一つのツールではありますが、このように数字で表すとその効果が顕著に見えやすいので、その効果を実感しやすいし、毎日必ず使うものなので、取っ掛かりとしては良いと思います。

自分たちのライフスタイルに合わせたなんちゃってなオフグリッド。
災害時のための、備蓄であり、日常の中で使うことで熟練度が上がるオフグリッド。
また、再生可能エネルギーを活用し、製造時のエネルギーコストもすぐに回収できることから、環境負荷の削減につながるオフグリッド。
使い放題の電気が、有限で減っていくものになるため勝手に節電体質になるオフグリッド。

ほかにもメリットが沢山あります。
発電所で作られる電気の約7割は工業用の電力ですが、
家庭レベルの3割がエネルギーの価値観が変われば、社会として舵を切る必要が出てくるのではないかと思っています。

一人の百歩よりも、百人の一歩を目指して、しっかり発信していきたいと思います!

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