こんにちは!
先週末は井戸掘り三昧な週末でした!
ますは17日(金)はゼロスクール菊池分校での西田方式水脈探しの人力井戸掘りにいのちの地下水をつむぐ会熊本支部として参加してきました。
麓の集落を抜け、山の中腹あたりにあるゼロスクールから、さらに険しい山道を軽トラで10分弱ほど行ったところがこの日の会場。
今回のポイント周辺は、周りに高台がなく、初見で水はないのではないかという判断でしたが、場所を決めて掘ってみることに。
1箇所目は、約7.8mまで掘ったところで岩盤にあたり、最深部の地層からも水気を確認できず、場所を変更することに。
少し離れたところに2箇所目を掘ってみると約3.8m掘ったところで水を確認!!
歓喜に沸きました!
その後、揚水用の穴あきパイプを2m継ぎ足し、6mの単管を打ち込み、洗管し、揚水してみましたが、水量が足りずに
水が出るところまではいきませんでした。
しかし、約5.8m打ち込んだ単管パイプに直接ポンプをつけることで圧力で周囲の水を集め水が出るかもしれないというところでこの日は終了。
後日、手押しポンプのガシャポンをつけて再度用水を見てみようということに。
この日はたくさんの子どもたちと一緒に井戸掘りをして、未来のこどもたちに、西田さんの知恵や技術を受け継いでいくという西田方式水約探しのもう一つのテーマは達成されたように思います。
今後もたくさんの子どもたちと井戸掘りができたら嬉しいな。
翌18日(土)は、阿蘇産山村近くの開拓中のキャンプ場。
ソーラーパネルと蓄電池を設置させていただいたオフグリッドなキャンプ場です!
いのちの地下水をつむぐ会熊本支部として記念すべき第1回目の講習会!
気合は十分!
こちらは、水がなく近所の水源から水を汲んでこなければならないため水には苦労している方々からの依頼でしたが、
阿蘇外輪山のほぼテッペンあたりの場所でかなり厳しく、水が出る確率はかなり低いという前提で開催。
西田さんからも開口一番で、100%ムリ!と言われたところからの井戸掘りスタート
1箇所目を掘り始め、これまでになくスイスイ入っていくではありませんか。
これは最悪深く掘ってあげれば水が出る可能性があるのではないかと期待が膨らみましたが、早速問題発生!
4mの単管を打ち込み抜こうとしたところ、単管がぬけない!?
表面の地層が腐葉土のように柔らかい地層のため、ベースの鉄板がどんどん沈んでいくではありませんか!!
急遽レバーブロッックを2台に増やし対応するもベースが沈んでガイドの単管が傾き危険あ状態に。。。
そこで西田さんの知恵が炸裂!!!
ロープワークでロープの強度を高め、近くの木に3台目のレバーブロック使い、単管が斜めに倒れないように固定。
すると、びくともしなかった単管がなんとか抜けてくれました!!
西田さんの知恵と技術にみんな早速感動したところでお昼休憩に。
休憩中に施設内を散策していると、谷の下に沢を発見!!
西田さん曰く、この水源を使えればキャンプ場内でも水を確保することが可能になるとのこと!
しかし、キャンプ場の土地の境界の外のためまずは地主さんに確認をとってから後日沢の確認をしに行こうということに。
それはそれで、そこに近い場所を2箇所目に掘ってみることに。
4mの単管を打ち込んだところで水を確認すると、泥水を確認!
水を発見した時の感動は何にも変え難いものがあります。
が、しかし!!
そんなに甘くないですね!
揚水用穴あきパイプを繋ぎ約6.4mの管を打ち込み再度水を確認すると、水位が減っておりました。。。
どうやら溜水にちょうど当たっただけのようで水脈確保とはいきませんでしたが、
この場所は今後、さらに深く掘るかを検討してみるということで残すことに。
ここでこの日の講習会を終了となりました。
水は確保できませんでしたが、普段は登場しない西田さんの知恵が炸裂した講習会となりました!
これはこれでよき学びの機会になったので、良かったと思います!
夜は、みんなで懇親会!
猪肉や鹿肉、なんと熊肉まで!美味しいお肉とお酒と大自然に癒された夜となりました!
今回の2箇所の井戸掘りはどちらも水を確保するまではいきませんでしたが、
水を得る方法を知ること
西田さんの知恵や知識、技術の伝承
井戸掘りを通した人との出会い
特に人との出会いは、水脈のようにどんどん広がっていくのをひしひしと感じています!
もちろん水の確保ができることが一番ですが、井戸掘りを通した体験にとても価値があることを再確認した2日間でした。
いのちの地下水をつむぐ会熊本支部頑張ります!!
製品・サービスに関してお気軽にお問い合わせください。