こんにちは!
イマココ電力の自然エネ隊長サトウツバサです!
このテーマどうですか!?ww
ガソリン車と電気自動車なんてそりゃ電気自動車がエコに決まってるでしょお!?
※エコという言葉は嫌いですが、わかりやすいようにあえて使いました!w
ガソリンで走る車と電気で走る車なので、車自身が排出するCO2の量は圧倒的に電気自動車が少ないです。
というか電気自動車はCO 2を出しません!
しかし!そこに落とし穴があったのです!
電気自動車自体はCO2を出しませんが、その電気はどこから来ていますか?
上図のような流れで家庭に電気はやってくるのですが、発電所では燃やした燃料に対して37%しか電気として家庭までたどり着くことができません。
ということで、ガソリン車が出すCO 2と発電所が出すCO2どっちが多いのか簡単に検証してみました!
まぁざっくりした計算ですし、事細かに数値を調べたわけでも検証したわけでもないですが、
オフィシャルで発表されているデータをもとに計算したところ、
これが正しいのか、間違っているのかはわかりませんが、少なくとも僕が調べた情報によるとこういう結果になりました。
これ、脱炭素とかSDGsとかいって全て電気自動車車にします!といっても、何も解決しないんじゃ。。。。。。
少なくとも、電気自動車に充電する電気は、化石燃料由来のものであってはCO2の排出量を削減するという意味ではあまり意味がないでしょう。
発電ロスや送電ロスが無くなれば電気自動車の方がCO2の排出量は少ないんでしょうけど、グリッドの欠点はまさにそこなんです!
ということで、電気自動車を充電できるくらいのモデルプランを組んでみましたよ!
よかったらみてみてください!
あくまでもモデルケースで、設置場所や使われる方のライフスタイルによっても大きく変わりますので、あくまでも目安としてお考えくださいね!
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